当院での胃内視鏡検査は、鼻からスコープを挿入する方法、口からスコープを挿入する方法のどちらでも患者様の希望する方法で検査を行っております。
口から内視鏡検査を行う場合、喉の嘔吐反射によって苦しく感じる方も多いですが、鼻から行う場合、その嘔吐反射がほとんど無く検査を行うことが出来ます。
鼻から行う内視鏡検査には、こんな特徴があります
(1)負担が少ない
内視鏡は鼻にスムーズに挿入できる約5mmの細さ。
従来の内視鏡と比べて、大幅な細経化を実現しました。
(2)おう吐が起きにくい
内視鏡が舌のつけ根を通らないので、吐き気をほとんど感じずに検査を受けることができます。
(3)会話ができる
検査中も会話が可能なため、質問したいときに自由に医師とお話できます。
大腸内視鏡検査とは
肛門より内視鏡を挿入し、大腸の内部を観察する検査です。
直接内部を観察するため精度が高く、より微小な病変の発見が可能です。
大腸内視鏡検査により得られえる様々な病変像
- 大腸ポリープ
- 早期大腸がん
- 進行大腸がん
大腸がんを予防するには
- 食生活の見直しを中心とした生活習慣の改善が大切です。
- 早期発見、早期治療を目的とした定期的な大腸内視鏡検査の受診が大切です。
診療科目:
内科・消化器内科・糖尿病内科
小児科・在宅診療
診療時間
※土曜日は9:00~12:00
休診日:
土曜日午後・日曜・祝日
〒386-0411
長野県上田市生田5046番地
心配なことがありましたら、悩まずご相談ください。